仏の顔も三度までってことで、もうしません!
本当に。
今回で懲りました。
もうしません。
なぜなら、よく考えたら、いや、よく考えなくても、事故って最悪死ぬからです。
それに、歩きスマホに過集中してしまって、スマホから目を上げたら視力がぼや~っとボヤケてしまうのです。
つまり、それだけ視力が低下します。
さらに言えば、スマホ歩き後、首が痛くなります。
あと、たまに酔った気分になります。
お酒は好きなので、気持ち良い酔いなら大歓迎ですw
しかし、乗り物酔いのような気持ち悪い吐き気がたまに来ます。
つまり、歩きスマホで過集中になると、
- 事故って死ぬ、
- 視力低下、
- 首痛い、
- 乗り物酔いな気分
などと、デメリット(悪い点)だらけです。
確かに、メリット(良い点)は、
- Googleマップで目的地にたどり着けること。
- ポケモンGOでレアモンスターをGETできること。
- 時間短縮になること。
- 暇つぶしになること。
- 楽しめること。
などがメリットです。
しかし、GoogleマップやポケモンGOは、ずっと見なくても良いし、スマホをどうしても見たい時は道の横に停まってから、見るべきですよね。
そして、スマホ画面をチェックしたら、また歩く。
こうしないと、最悪事故って死にます。
あと、暇つぶしや楽しみは、いつでもきるし、緊急性は低いし、歩きスマホよりも、まだイヤホンで音楽やオーディオブック聞いていた方がマシですよね。
危険度もまだ歩きスマホよりは低いです。
それにもかかわらず、僕は歩きスマホを止められなかったのです。
今考えれば、スマホ中毒だったのかもしれません。
そのようなデメリットとメリットを考えて、デメリットの方が圧倒的に高いので、今では本当に歩きスマホは止めています。
僕の歩きスマホで死にかけた話ですが、3つあります。
1つ目は、東京の人形町の交差点にて、歩きスマホしていたら、静か過ぎる車プリウスが突然出てきて、あと1センチ近かったら、ひかれていました。
2つ目は、札幌新川のドン・キホーテの駐車場で、歩きスマホしていたら、突然走り屋の車?が駐車場にもかかわらず、すごいスピードで走り去って行きました。
あれも、あと1秒歩くのが早かったら完全にひかれてましたね。
3つ目は、ポケモンGO。

歩きスマホでは無いのですが、ポケモンGO全盛期の時に、札幌中島公園で自転車(チャリ)のロードバイクにスマホを装着して、ポケ狩りしていました。
ポケモンGOで、その当時はポケモン出現マップアプリがありまして、「ポケモンがあと1分後に消滅します」と表示されたもんだから、そのロードバイクで一般的なママチャリの3倍くらいのスピードで走っていました。
もう夕暮れ時でした。
その時、スマホに気を取られていて、コンクリートの段差に気付かず、段差にバンっ!!!と前タイヤがぶつかり、気付けば意味がわからないまま空中に舞っていました。
ほんで、そのまま地面に全身叩きつけられて、1分起き上がれませんでした。
頭の意識はハッキリしていて起き上がりたいけど、身体が不思議なことに言うことが聞かない状態です。
僕は高校時代から大学時代まで、ボクシングしていたので、よくわかるのですが、まさにあのパンチくらったダウンシーンと同じ感覚でした。
ようやく起き上がって、ロードバイクを見たら、前輪が中央寄せにぐにゃっと曲がっていました。
タイヤももちろんパンクです。
このように、スマホ画面に過集中して歩いたり、自転車(チャリ)に乗ったら事故って、最悪死にます。
それ以来、スマホに過集中する怖さを知って、それ以降、よほど緊急じゃない限りは、歩きながらや自転車(チャリ)乗りながらのスマホを過度に見るのは止めています。
ビジネスマンは、歩いている時でも仕事していたい気持ちは分かります。
時間短縮になり、効率的にもなりますからね。
このグローバル競争激化の中で不安なのも分かります。
成長意欲が高いので、スマホでノウハウを仕入れて賢くなりたいのも分かります。
しかし、
- 事故って死ぬ、
- 視力低下、
- 首痛い、
- 乗り物酔いな気分
になってしまっては、元も子もありません。
医療費もかかるし、持病にもなるかもだし、入院になるかもしれません。
とにかく、メリットよりも、圧倒的にデメリットの方が大きいのです。
しつこい電話やアラームが鳴ってしまった時のみ、パッと見て3秒以内で止めるようにはしています。
どうしてもスマホを長く見たい時は、道の横に停まったり、椅子に座ったりして、対応しましょう!