当たり前のことを当たり前にする~誠実なプロであれ~【起業成功マインド10】

時間厳守

当たり前のことを当たり前にするというのは結構難しいです。

なぜなら、日本のビジネスにおいては特に求められる基準が高いし、意外にできている人は少ないからです。

これが本当に難しいことだと僕は思っています。

当たり前のことを当たり前にできる人って、あなたの周りに何人いますか?

そんなには多くないはずです。

そうなんです。

当たり前のことを当たり前にできる能力ってスゴイことなんです。

例えば、

  • 待ち合わせの時間に遅刻しない
  • 返信は2日以内にする
  • 挨拶をきちんとする

など、ビジネスマナー的にも、人として的にも、守るべき当たり前のことは多いのです。

時間厳守

特に世界レベルから見ても、日本は特に当たり前の基準が高いです。

逆に言えば、基準が高いからこそ、当たり前のことを当たり前にできないビジネスマンが多いのであり、あなたができればそれだけで差別化になります。

いわゆる、誠実な人と思われるわけです。

参入障壁が高い=差別化・競争優位・強み
にその分なれるのです。

当たり前のことを当たり前のレベルでこなして行く。

一見地味ですが、それこそがプロであり、あなたの能力であり、強みになるのです。

当たり前のことを当たり前にするプロ意識を持ってビジネスをして行けば、誠実と見られ、強みにもなり、信頼にもなり、売上アップに大きくつながるのです。

どうせなら、「当たり前のことを当たり前にする」プロを目指しましょう

もっと言えば、あなた自身をプロだと意識を強く持ち、認識を強くすれば、ビジネスへの姿勢も見込み客やクライアントへの姿勢もシャキッとします。

ぜひ、プロ意識も持って取り組みましょう!

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この記事を書いた人

売れる仕組みを創り、Webで売上アップさせる
株式会社WebSanta 代表取締役
 
幼少期、何も誇れる能力も無く、自分に自信が無い日々を過ごす。
小中高校時代、父の3億の借金、生死をさまよう交通事故、大火傷、彼女の死にも遭う。
それらをキッカケに「たった一度の人生、悔いなく生きたい!」と心に決める。
しかし、大学時代、バレンタインデーに当時の彼女にフラれ、自殺しようと銃社会アメリカに渡るもシリコンバレーのIT革命に魅せられ帰国。
 
ケンブリッジ大学語学留学、東京理科大学経営学部経営学科、すごい起業塾、ビジネスコンテスト優勝を経て、株式会社WebSantaを設立。
総額600万円の詐欺やうつ病に遭いながらも、起業12年・相談1000人・サイト制作100件・セミナー100回・総売上3億に貢献。
 
使命は「起業家に未来を届ける」
ビジョンは「Webマーケティングで起業家のビジネスを革新させる」
夢は「悲しい倒産を無くす」こと。

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