誹謗中傷、嫌ですよね?
できれば避けて通りたいと思いますよね?
そう、優しく繊細なあなたにはちょっと誹謗中傷はキツイかもしれません。
「みんなから好かれて、祝福されたまま、気持ちよく成功したい!」
そう誰もが願うハズです。
しかし・・・現実社会はそんなお花畑な桃源郷ではありません。
【悲報】残念なお知らせがあります。
大なり小なり失敗しないと成功できないのと同じように、誹謗中傷されずに成功することはできません。
なぜなら、人の価値観やその時の感情は多種多様だからです。
全ての人に好かれる商品もサービスも存在しないからです。
例えば、石原さとみでも、福山雅治でも、天皇でさえも、誹謗中傷されてしまいます。

みんなに高い価値を提供しているにもかかわらず、それでもやはり誹謗中傷してくる人はしてくるのです。
残念ながら、有名になればなるほど、一定数必ず誹謗中傷してくる人はいます。
それが現実です。
この現実には、表があれば裏もあり、優しくも厳しい世の中なのです。
残念ながら、あなたが有名になればなるほど、誹謗中傷されると覚悟しておいた方が良いでしょう。
その代償として、あなたは有名になり、信用・地位・名誉・人物金情報時間(経営5大資源)を、素早く手に入れることができるようになります。
これが、いわゆるキャラクタービジネスとも言われます。
もしもあなたが本格的にYouTube・Blog・Twitterなどを始めて、ある程度アクセスが集まってくると、コメントが付きます。
8割くらいが嬉しいコメントばかりです。
あなたの商品やサービスを喜んでくれる人もたくさん出てきます。
しかし、一定数、アンチが騒ぎ出します。
なんか嫌い!なんかムカつく!反撃しないと!
と考えるアンチが出てくるのです。
それも結構早い段階で、ちょっと有名になれば誹謗中傷されるという必ずあなたが通る道です。
そして、ビジネスとして情報発信を本格的にやっている僕や僕のクライアントたちは、ヘコんだり、泣いたり、挫折したりします。
あなたも同じ誹謗中傷の経験をします。
断言できます。
逆に誹謗中傷されなかったら、それほどまだまだあなたは有名じゃないということであり、大きな売上げアップにもなりにくいと言うことです。
コメントだけじゃなく、メッセージ、検索結果表示、リアルでの悪口、嫌がらせなど、いろんなメディアから誹謗中傷されます。
しかし、この誹謗中傷の壁を乗り越えてこそ、大きな成功があります。
ですので、もし、誹謗中傷されることが耐えられないのであれば、
コンサルタント型ビジネスでの起業は、正直、諦めたほうが良いです。
企業の中に入って、誰かに責任転化しながら、ビジネスして行ったほうが合っているかと思います。
起業は、責任が全てあなたに行きますので、責任転化できないのです。
全ての誹謗中傷と責任を最終的に負う、それが起業家です。
ただし、企業に就職したところで、結局内部競争で誹謗中傷や悪口はどこかで言われるので、やはり避けられません。
誹謗中傷されたくなかったら、何もしないことです。
これしかあり得ません。
つまり、コンサルタント型ビジネスで起業・ビジネス・何かに挑戦していると、必ず誹謗中傷が出てきます。
しかし、その分、信用・地位・名誉・人物金情報時間(経営5大資源)を、素早く手に入れることができるようになります。
これをあなたが最初に知っておくか、知らないかで、かなりの心構えと覚悟ができたかと思います。
これを事前に知れたあなたはある意味、かなりラッキーです。
先に、未来を見れたわけですからw
誹謗中傷されるのは当たり前!
誹謗中傷されたら有名になった証拠!
くらいに思って、情報発信していきましょう!
情報発信は、最強の差別化にもなりますので。
さらっと言いましたが、これは本当に重要なWebマーケティング戦略になります。
「情報発信は最強の差別化」
ぜひ、覚えておいてくださいね。
そうは言っても、もしも、あなたが誹謗中傷されてしまったら、どうマインドを切り替えれば良いのか?
それは、
・価値観が違ったのかな?
・たまたま機嫌が悪いのかな?
・ストレス発散かな?
・生理かな?
・嫉妬かな?
・精神障害かな?
・かわいそうな人かな?
・私も有名になってきたのかな?
・何か間違っていたのかな?
くらいに考えましょう。
もちろん、明らかにあなたが社会的に反している情報発信をしてしまったら、そこは謙虚に受け止めて、
・修正するなり、
・削除するなり、
・非公開にするなり、
対策することです。
また、過激な誹謗中傷をされてしまった場合、悪く言えば、信頼低下につながります。
しかし、良く言えば、裁判ビジネスで勝利できてお金になります。
検索すればいくらでも誹謗中傷対策の弁護士が出てきますので、その方にできれば成果報酬で依頼してみてください。
裁判とまで行かなくても、ほぼあなたが勝てるので、書き込んだ人はビビって示談で済ませようとしてきます。
そして、あなたの銀行口座にお金が振り込まれるのです。
まさに、過激な誹謗中傷は、裁判ビジネスとして割り切って、弁護士に依頼して、あなたの売上・利益にしちゃいましょう。
このようなマインドに切り替えないとやってられません。
ただし、誹謗中傷されたのを逆手に取っての裁判ビジネスを、僕は決して推奨しているわけではありません。
あなたのビジネスに集中できなくなるし、キリがないからです。
なので、本当にあなたのビジネスに差し支えや支障をきたしてしまうレベルの誹謗中傷に対して、「やむを得なくしょうがなく裁判ビジネスをする」くらいに考えておいてくださいね。
また、誰かに「あなたはネットに悪く書かれているから、あなたを信頼できません」という人は相手にしなくて良いです。
それを言い訳にして、あなたの有料サービスにお申込みしたくないだけですので。
だって、本当にお申込みしたければ、ネットよりもあなたの言うことを信頼して、お申込みしますよね。
それに、あなたを信頼していない人を無理矢理お申込みさせても、将来高確率でトラブルに発展しちゃいます。
ビジネスでは信頼が第一です。
この信頼残高を増やすには多くの手間がかかりますが、低下する時は一瞬でほぼ無くなってしまいます。
信頼残高の低下には気をつけましょう。
信頼を地道に積み重ねることです。
2:6:2の法則で、ネットではなく、2割と6割のあなたの言うことを信頼してくる見込み客やクライアントだけを大切にすれば良いのです。
それだけでも、十分な売上と利益になるので、ご安心ください。
ぜひ、「誹謗中傷は有名になればなるほど出てくるのは当たり前」と覚悟して、
「誹謗中傷を恐れない」で、果敢に挑戦して、失敗して、大きな成果を勝ち取って行きましょう!