「忙しい」と言わない~チャンスを逃さないように【起業成功マインド25】

忙しい

「あ~忙しい!忙しい!」と言っていませんか?

もし、言っていたのなら、止めた方が良いかもしれません。

 

なぜなら、いろんなチャンスを逃しているからです。

 

確かに、

  • 本当に忙しいから言っている!
  • 忙しいアピールすればするだけ、プレミアム感が増す!
  • コンサルタントとして価値がアップする!

という考えも、アリです。

誘惑を断ち切り、孤独を選択し、本当にキャパオーバーであり、
コンサルタントとしての価値を磨きたいのであれば、
あえて「忙しい」アピールしても、アリだとは思います。

 

しかし、その反面、周りに「忙しい」発言のアピールをしてしまうと、

頑張っているんだなぁとは思われますが、お誘いが無くなります

 

例えば、僕の実体験なのですが、

本当に忙しい時に、電話やらSNSで忙しいアピールを特に何も考えずにアホみたくしていたんですね。

忙しい

すると、パッタリ何ヶ月も、セミナー・飲み会・ビジネスなどのお誘いが無くなってしまいました。

 

しばらくして、起業家仲間の友人たちに聞いてみると、

「え?だって忙しそうだから、なんか悪いなぁと思って。誘っても断られるだろうし・・・」

と言われてしまいました。

 

しまったーーー!!!泣 と思いましたね(笑)

 

それ以来、どんなに忙しくても、忙しいとは言わなくしました

いろんなお誘いのチャンスを逃すし、孤独になっていくからです。

まぁ、起業家としての孤独にはもう慣れましたが(笑)

 

そのことをいろんな成功者に聞いてみると、やはり、成功者ほど「忙しい」とは言わないそうです。

「忙しいのが当たり前の基準になっているから、忙しいという感覚がマヒしているんだよ」

と。

 

それに加え、

忙しいのはただの言い訳。時間は作るもんだ。」

とも、おっしゃっていました。

 

それ以来、ますます僕はどんなに忙しくても忙しいとは言わなくなったし、

時間を作ってでも大切なお誘いには参加しようと起業成功マインドとして決めております。

 

ぜひ、本当に忙しくても「忙しい!」アピールは控えましょう

お誘いのチャンスを逃してしまうからです。


ABOUTこの記事をかいた人

売れる仕組みを創り、Webで売上アップさせる
株式会社WebSanta 代表取締役

 

幼少期、何も誇れる能力も無く、自分に自信が無い日々を過ごす。

小中高校時代、父の3億の借金、生死をさまよう交通事故、大火傷、彼女の死にも遭う。

それらをキッカケに「たった一度の人生、悔いなく生きたい!」と心に決める。

しかし、大学時代、バレンタインデーに当時の彼女にフラれ、自殺しようと銃社会アメリカに渡るもシリコンバレーのIT革命に魅せられ帰国。

 

ケンブリッジ大学語学留学、東京理科大学経営学部経営学科、すごい起業塾、ビジネスコンテスト優勝を経て、株式会社WebSantaを設立。

総額600万円の詐欺やうつ病に遭いながらも、起業12年・相談1000人・サイト制作100件・セミナー100回・総売上3億に貢献。

 

使命は「起業家に未来を届ける」

ビジョンは「Webマーケティングで起業家のビジネスを革新させる」

夢は「悲しい倒産を無くす」こと。