褒める~積極的に人やあなた自身を褒めてあげる~【起業成功マインド11】

褒める

人にも、あなた自身にも褒めましょう

なぜなら、まぁ、この時代、本当に褒めてくれる人が少ないからです。

まさに逆張り思考ですね。

褒める人が少ないから、あなたが積極的に褒めてあげるのです。

そうすると、あなたの周りにそれだけで人が寄ってきます

もちろん、ワザとらしくはダメです。

コツとしては、声のトーンを低くし、ゆっくりと話し、具体的に褒めてあげると、ワザとらしく聞こえにくくなります。

例えば、
「●●さん、今日も頭が冴えてますね!」
よりは、
「●●さん、この頃、今日もそうですが、頭が論理的思考になってきているせいか、すごく分かりやすく伝わって来ます。
今日も頭が冴えていて、すごく良く分かりやすいです」
などと、後者の方がワザとらしくなく伝えることができますよね。

スマート

ただ褒め過ぎも気持ち悪いので、8褒めて2叱る くらいがちょうど良いです。

褒める

昭和以前の教育では、このような格言?があったくらいです。

例えば、
テストで80点取っても、
「なんでであと20点取れなかったの!(# ゚Д゚)」

ちょっとミスしたら、
「なんでそんなこともできないの!(# ゚Д゚)」

ちょっと挑戦しようとしたら、
「止めときなよ~(ー_ー)」

叱る

 

あなたはついつい言ってしまっていませんか?

大丈夫ですか?

完璧な人なんてどこにもいません

叱ってばかりいる人の周りに人は集まりません

家族で言えば、子供だって、奥さん・旦那さんだって、そんな叱られる雰囲気ばかりの家に帰りたいと思うでしょうか?

 

僕は、親にあまり褒められたことなく育ちました

そして、親が嫌いになり、高校時代には家に帰りたくなくなり、夜遊びしまくって補導されたり、自信だってありませんでした

先生に当てられて、その席の場でも、みんなの前で立っても、話すことはできませんでした。

おかしな発言をして、褒められず、むしろ叱られるのが怖かったからです。

ずっと無言でした。

今の僕からは想像できないでしょうが、幼少期は、
親から本当に褒められたい!
ただそれだけのために一生懸命頑張りました。

しかし、あまり褒められることはありませんでした。

むしろ、叱られることのほうが多かったです。

だからこそ、僕は、今、その幼少期の反動でうんっと自分にも、周りの人たちにも褒めます

たまに「調子に乗るから、あまり褒めるのは良くないのでは?」と言われます。

しかし、調子に乗らず、昔の僕のようにひっそりと生きるよりも、調子に乗って笑顔で楽しく生き生き行動している人のほうが、魅力的だと思いませんか?

今の時代、本当に褒める人が少な過ぎます。

最初は照れるしギコちないかもしれませんが、それでもあなたから積極的に褒めてあげてください。

クライアントだとしたら、あなたといると居心地良く感じてくれて、信頼され、さらにリピートにも大いにつながります

ぜひ、褒める人が少ないこんな世の中だからこそ、あなたから積極的に人を褒めてあげてください。

 

・・・今こんな曲をふと思い出しました。

僕が大好きなドラマGTO主題歌にある歌詞です。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・ポイズン」
by 反町隆史


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

売れる仕組みを創り、Webで売上アップさせる
株式会社WebSanta 代表取締役
 
幼少期、何も誇れる能力も無く、自分に自信が無い日々を過ごす。
小中高校時代、父の3億の借金、生死をさまよう交通事故、大火傷、彼女の死にも遭う。
それらをキッカケに「たった一度の人生、悔いなく生きたい!」と心に決める。
しかし、大学時代、バレンタインデーに当時の彼女にフラれ、自殺しようと銃社会アメリカに渡るもシリコンバレーのIT革命に魅せられ帰国。
 
ケンブリッジ大学語学留学、東京理科大学経営学部経営学科、すごい起業塾、ビジネスコンテスト優勝を経て、株式会社WebSantaを設立。
総額600万円の詐欺やうつ病に遭いながらも、起業12年・相談1000人・サイト制作100件・セミナー100回・総売上3億に貢献。
 
使命は「起業家に未来を届ける」
ビジョンは「Webマーケティングで起業家のビジネスを革新させる」
夢は「悲しい倒産を無くす」こと。

コメント

コメントする

目次