成功曲線を知っていると、しんどい時でも、頑張れます。
頑張っても頑張っても、なかなか成長している気になれない。
いや、ちょっとは成長しているんだろうけど、成果に結びついていない。
こんなこと続けていて本当に大きな成果が出る日は来るんだろうか・・・。
と、思ってしまいますよね。
特に、お申込み数や売上といった数値にたどり着くまでには、何度も失敗し、くじけそうになる気持ちわかります。
でもね、それは頑張れば頑張るほど、正比例的に成果が出るから!と何か勘違いしていませんか?
正比例だと勘違いしているから、すぐに挫折して諦めてしまうのかもしませんね。
あとほんのちょっと手を伸ばせば、大きな成果の果実を手に入れることができたかもしれないのに・・・。
非常にMOTTAINAI!
成功曲線を知っていると、しんどい時でも、頑張れるのです。
なぜなら、
「あとちょっと行動や挑戦し続ければ、一気に成功まで爆発できるかも!」
という期待と希望を持てるようになり、モチベーションアップもできるからです。
ビジネスを始めると、最初は実力が低いため、ほとんど成果は出ません。
しかし、成功者はここで諦めずに、結果が出るまで圧倒的な行動・挑戦・努力をします。
その結果、努力の値が特定の時点(ティッピング・ポイント)に達し、それを超えた時、急激に成果を出せるようになるのです。
これを成功曲線と言います。
この一気に爆発して成長する時期を越えずに諦めてしまう人が、ほとんどなんですね。
だから、成功者が少ないんです。
実は、多くの方は、「やればやるほど右肩上がりに・一直線に・順調に成功へと向かっている」と勘違いしています。
しかし、事実は、成功曲線なのです。
具体的には、実際はこうなのです。

あとちょっとで一気に成功へと爆発できる!と「成功曲線」を信じて、挑戦と失敗を繰り返しながら、大きな成功をつかみ取って行きましょう!
成功の到達点までの道のりは、曲線を描きながら、ある時を境に一気に爆発して成長する時期が出てきます。
能力を磨いている時に、一気に成長する時期が出てきます。
あとちょっと。
あとちょっと行動すれば、一気に爆発するかもしれませんよ?
そこで諦めてはもったいないです。
あの超有名マンガ スラムダンクのバスケコーチの安西先生が言った有名な名言があります。
それは・・・

ほとんどの人が、
この成功曲線にたどり着く前に辞め、また0からスタート。
あとちょっとだったと言うのに・・・。
1つのことに選択と集中したら、とことんやりましょう!
しかし、引き際も大切です。
僕は、「あ、これは続けていてもマジでダメだなぁ。退却~!」と考えるタイミングは、
- 心の底から好きになれない
- 心の底から飽きた
- 心の底からムダだ
と感じた時です。
これは人それぞれの性格の好き嫌いの話になってくるので、
引き際のルールを最初に決めてから、プロジェクトをスタートさせることも大切です。