僕はテラスハウスをてっちゃんの頃からずっと観ているファンです。
だからこそ、今回のニュースは非常にショックです。
女子プロレスラーのテラスハウス出演の木村花さんが自殺しました。
まだ22歳と若くしてです。
美人で・女子プロレスラーとしての才能もあって、人気者で、友達にも恵まれていて・・・そんな木村花さんがテラスハウスで起きたケンカを視聴者が見て、木村花さんのことを良く思わないアンチが誹謗中傷をSNS経由でしまくったということです。
それに気が病んでしまい、自殺に至ったという経緯です。
ざっくり言えば、女子プロレスのコスチュームを同居人の男性に洗濯されて乾かされてしまい縮んでしまい着れなくなってことが原因で、ケンカになりました。
そのコスチュームはオーダーメイド製で約10万円もする高額品でした。
それにそのコスチュームで数々の大きな大会にも出場しており、とても思い入れのあるコスチュームだけにヒートアップしてしまったようです。
あと、その同居人の男性とも一時期だけ恋愛として良い感じになっていただけに、その弾性への思い入れもあって、さらにヒートアップしてしまったことが予想されます。
詳しいケンカの経緯は検索して把握してみてください。
木村花さん以外にも、誹謗中傷への印象的な大きなニュースとしては、
2019年11月26日に韓国の人気アイドルグループ「KARA」元メンバー、ク・ハラさん(28歳)が誹謗中傷で悩み苦しみ自殺したと言われています。

誹謗中傷について思うこと
今回の誹謗中傷が原因で自殺された事件をキッカケに、誹謗中傷について思うことをお話していきます。
僕への誹謗中傷の経験談
僕は、20歳の時からmixiやネット匿名掲示板2chに書かれたり、
今でもTwitter,YouTube,5chに誹謗中傷をたまに書かれます。
20歳の時は東京理科大学に在籍していました。
その時の僕は、髪は金髪、服装はエグザイル、ボクシング部部長で、北海道出身ということもあり、結構目立っていたようです。
それがキッカケで、2chで誹謗中傷されるようになります。
内容は、有る事無い事、いや、無いこと無いこと書き込まれました。
今でもビジネスアカウントや海釣りアカウントでSNSで積極的にTwitterやYoutuberで情報発信しています。
そこのリプライやダイレクトメッセージやコメント欄で、まぁ、誹謗中傷来ますよ。
低評価も来ますよ。
低評価は100歩譲って、クソみたいな動画をタレ流しやがって!と怒る気持ちも分かります。
もっと役立つ、ためになる、楽しんでもらえるような動画を企画して撮影して編集してアップしないといけないなと思います。
しかし、明らかにいきなり低評価が今までの過去動画にも増えたりするのは、おかしい。
動画を観てもいないのに低評価を押しているのでは?と思ってしまいます。
このシステムもYoutubeにはどうにかして欲しいです。
動画を1/3観てからじゃないと低評価が反映されない仕組みにするとかですね。
それはさておき、誹謗中傷のコメントやダイレクトメッセージは本当に気が滅入ります。
さすがに、誹謗中傷され歴14年なので、ここ2年間でようやく気にせず、心がかなり強くなってきたので、大丈夫にはなってきました。
いや、それでもたまに傷つきますよ、そりゃあ・・・。
14年間の中で、誹謗中傷が原因で、鬱になりかけたこともあります。
そんな誹謗中傷に悩んで苦しい経験をしてきた僕だからこそ、話せることを話していきます。
誹謗中傷は人を殺し得る重大な犯罪
誹謗中傷はダメ!なんて生ぬるい話ではなく、人を殺すこともある犯罪です。
匿名をいい事に相手の心をメッタ刺しに切りつけ殺めてもいいものなのでしょうか?
それだけ誹謗中傷の言葉って重い犯罪なのです。
殺人未遂くらい重い犯罪にしても良いレベルです。
誹謗中傷は人を自殺に追い込む
なぜなら、誹謗中傷で人を自殺に追い込む可能性が高くなるからです。
そこまでに至るケースにならなくても、誹謗中傷で人が鬱になる可能性も高くあります。
少なくとも、良い気はしないし、ストレスは半端なく受けますし、苦しく悲しい気持ちにほとんどのケースなります。
僕や僕の関係者への誹謗中傷の経験談
僕の場合・・・
僕の場合だと、大学生の時は、
「金髪とか時代遅れでキメェ」
「チビのクセに粋がってて俺がぶっ殺してやろうか」
「ボクシングで殴られ過ぎて頭悪いよね、あの田舎もん」
とか、キリがないです。
別に時代に合わせて髪色決めないといけないって話もないし、大学の学務課から怒られたことも一度もないし、キモいかどうかはあなたの価値観。
チビは生まれつきだし、ヤれるもんならヤッてみろと返信したけど音沙汰なしで逃げる。
「ボクシングで殴られ過ぎている=頭悪い」と考えているヤツの方が頭悪いし、北海道=田舎もんは捉えようによっては差別的発言。
などなど。
匿名ネットでしか言えない雑魚だなぁと思います。
正々堂々と俺の目の前で言えばちゃんと意見として聞くのにw
社会人になってからは、
「話し方が気に食わない」やら「顔面ブタ野郎」やら「んなもん知ってんだよ!いちいち言うなや!」とか。
総じて、不快に思うなら、観ないでブロックしてさっさと俺の目の前から消えれば良いのにw
と言いたくなります。
僕はまだ「スラム街で、サイコパス野郎が、機嫌悪く酒で酔っ払って何か言ってるんだろうなぁ」くらいにスルーできます。
・・・いや、すいません。
傷付きはしますよ、もちろん。
なんというか、傷付くけれど、傷の回復が早いという表現が近いです。
しかし、これは14年誹謗中傷くらい続けたからこそ、傷の回復が早くなれたってことです。
昔の僕はというと、一日中凹んで、酒飲んで、さっさと寝ていました。
その日は何もやる気が起きなく、大きな損失を被っていました。
今思えば、それもアンチからの思うつぼなんですけどね。
僕のクライアントの場合・・・
あとは、僕のクライアント。
Webサイト制作技術を教えていた女性の方ですが、どこか他の参加している某オンラインサロンにて、
「コイツは元AV女優で、枕営業が上手いから、サイト制作の案件を取って来れるんだ」
というような根も葉もない話をクドクド、しつこく、何度も、粘着して言ってくる男がいると相談してくれました。
「僕に任せてください、それはすでに犯罪の域なので、弊社がお世話になっている弁護士を紹介しますよ」
と言ったのですが、その男のことすら考えたくない、接したくない、お気持ちだけで十分ですと、カフェで泣きまくっていました。
顔もゲッソリして青白く、本当に心に傷を負っているようでした。
僕のクライアント企業の場合・・・
あとは、僕のクライアント企業。
とある有名アクセサリーブランドを、けちょんけちょんに誹謗中傷するブログがありました。
まだ誹謗中傷内容が根拠に基づき、理論的に証明できて指摘している内容ならまだ分かります。
しかし、無いこと無いことを投稿する、かつ、暴言。
これは犯罪だと認識しました。
全てブログ内容を保存して、名誉毀損・業務妨害などで損害賠償請求する裁判の方向で決めていました。
しかし、ブログ投稿者の個人情報開示請求をプロバイダーやブログ運営開始にしようにも対応スピードが遅く、その間にもブランドイメージの損しや経済的損失を被っているわけです。
それもずっと野放し状態。
これではスピード遅すぎるし、裁判で勝ったとしても、金を支払ってくれる保証はどこにもないわけです。
これが今の日本の法律の限界です。
なので、その誹謗中傷しているブログのアカウントの削除依頼を、ブログ運営会社に何度も何度も依頼して、ようやく削除してくれました。
誹謗中傷したブログは特にお咎めなし。
誹謗中傷受けた側の僕らはものすごい時間・労力・お金・人を動かし使ったわけです。
こんな誹謗中傷したヤツが得して野放しにしている社会って許されますか?
本当に誹謗中傷には今でも悩み苦しんでいます。
僕はまだマシですが、誹謗中傷に悩み苦しみ病み、自殺に追い込まれる人が、今回の女子プロレスラーのテラスハウスの木村花さんのように、たくさんいるのが現状です。
もはや、日本の闇、いや、世界の闇とっていも過言ではありません。
それくらい真剣に向き合わなければ、いけない所まで来ているのです。
今後、ブログやSNSがもっと発展するにつれて、誹謗中傷も増加するのは明らかです。
だからこそ、健全化が必要なのです。
本当に誹謗中傷には嫌悪感を抱きます。
誹謗中傷で自殺していった人の命を返して欲しいです。
誹謗中傷で傷ついた心をケアして欲しいです。
僕のワガママかもしれませんが、本当に情報発信者を守ってくれる健全化を願います。
ブログやSNSへの匿名誹謗中傷は闇が深いのです。
誹謗中傷は許される!?
言論の自由だと!?
確かに、言論の自由だとか、誹謗中傷ではなく批判だと言う人もいます。
しかし、言論の自由だからと言って、なんでも許されますか?
言論の自由はあるけれど、言論の自由の中でも誹謗中傷で人を傷つけて、心を病ませ、自殺に追い込む。
これが許される今の社会はクソです。
さすが、ネット後進国、日本。
政治家がネットに疎い、いや、疎過ぎだから、いつまで経っても誹謗中傷の個人情報開示請求の手続きが煩雑なのです。
言論の自由が保証されなくなる!っては拡大解釈し過ぎ。
言論の自由の中での誹謗中傷した場合、速やかに個人情報開示できて、裁判できる体制にすべきです。
このような抑止力が弱過ぎだから、このような悲惨な事件が生まれるのです。
有名人が誹謗中傷に悩み自殺する度に目立ってニュースになりますが、
有名人じゃない一般人でも誹謗中傷で自殺する人が多いのも真実です。
それを野放しにしているのは、いかがなものか。
リアル世界で言えば、情報発信者が演説している時に、ヤカラがネチネチ誹謗中傷してきました。
その場で証拠になるようにスマホで動画撮影して、警察に持っていって、侮辱罪・名誉毀損など、立件できるはずです。
とは言え、裁判で99%で勝ったとしても、ヤカラが損害賠償の支払い能力がない、支払いたくない!と駄々こねれば、それで終了。
結局、泣き寝入りというケースも多いのも真実です。
だから、結局泣き寝入りになるくらいなら、最初から裁判しないとなるのです。
これを損害賠償という罪だけで終わらせることなく、大きな犯罪として刑務所にぶち込むくらいの措置はして欲しいです。
僕が14年間、誹謗中傷に悩んで苦しんできたからこそ、それくらい厳しいことをしないと、ずっといろんな人にダイレクトメッセージやコメントをして、誹謗中傷の荒らしを撒き散らかすんですよ、このようなヤカラは。
いつまで経っても反省しないし、消えること無くはびこる誹謗中傷者。
本当に止めていただきたい。
有名税でしょうがないだと!?
あと「有名税だからしょうがないだろ!有名になって金いっぱいもらってんだから、誹謗中傷されてもしゃーないだろ」
と。
・・・あのさぁ、だれがそんなこと決めた?
有名になったら、誹謗中傷受けるのが当然なん?
そもそもの前提が違う。
有名だろうが、有名じゃなかろうが、誹謗中傷は犯罪ってこと。
それなら、有名だから殺されても仕方ない。
有名だからストーカーにあっても仕方ない。
有名だから殴られても仕方ない。
そういったわけわからん理屈になってしまう。
有名人だから、情報発信者だからってメンタルが強いなんてことはない。
いや、覚悟して情報発信しているけれど、いざ誹謗中傷されたら、耐えられる人もいるけれど、耐えられない人もいるってこと。
そんなレベルのことが分からないのは大問題。
それに、会ったことも無い人を、ただ自分の論理や正義感に合わないからって誹謗中傷するのも狂っている。
直接嫌なことされて被害を被ったのなら、正々堂々と本人に直接会って言えば良い。
画面越しで、「なんかムカついたから誹謗中傷した」って気軽にするなよと。
逆に、僕や他の人たちに誹謗中傷してきたあなたはそんなに完璧な人なんですか?と言いたい。
誹謗中傷したくなっても、そこをぐっと堪えて、価値観の多様性を受け入れてスルーするなり、許すなりすれば、誹謗中傷する人の心だって汚くならずに済むのに。
誹謗中傷したら、その時の一瞬はスッキリするかもしれないけれど、心や人格的には汚くなっていき、ますますストレスが溜まっていく一方ですよ。
だって、根本的解決に決してならないから。
ただし、誹謗中傷ではなく、理路整然としたアドバイスならまだOKです。
「バーカ」ではなく、
「この場合は、この部分が良くないよ。なぜなら、こうだから。だから、今度からはこうした方が良いよ」
とか。
そこまで頭が回るアドバイスはできないよって言うなら、最初から何も言わない方が良いです。
むしろ、人によっては傷つくかもしれないけれど、その人の成長のためを思うと真っ当なアドバイスに該当すれば、それは価値ある財産になります。
あとは言われた側のメンタルの強さに寄ります。
メンタルが弱そうなら、アドバイスすらしないで、カウンセリング的に優しく包み込んであげた方が良いでしょうし。
メンタルが強そうなら、理論的にアドバイスして成長してもらった方が良いだろうし。
この見極めは正直難しいです。
だから、本当に仲良くてその人の性格を知りまくっている人にだけアドバイスするとか、アドバイスを相手から求めてきた時だけアドバイスするという線引の基準を自分の中で決めておくと良いかと思います。
その仕事がコンサルティングというものですね、いわゆる。
誹謗中傷を抑止するための法整備を頼む!
誹謗中傷はダメ!という生ぬるい話ではなく、人を殺すこともある犯罪です。
殺人未遂くらい重い犯罪にしても良いレベルだと個人的には思っております。
それだけ誹謗中傷の言葉って重い犯罪なのです。
無責任な誹謗中傷の抑止力として、ぜひ、個人特定を速やかでき、刑罰を重くて欲しい。
それが情報発信者が伸び伸びと生き生きと情報発信できるようになり、多くの視聴者に勇気や元気や楽しさや役立つ価値を提供できるようになるのです。
結果的に、誹謗中傷が減ることで、視聴者もハッピーになり、情報発信者もハッピーになり、広告主もハッピーになるのです。
広告主は総じて荒れていない健全なメディアを探しているからです。
誹謗中傷は無くならないだろうけど、せめて誹謗中傷が減りまくり、情報発信者も視聴者も広告主もハッピーになれるメディアになって欲しいものです。
少なくとも、僕はそのような方針でSNSを運営して、健全化を目指しています。
誹謗中傷からの自己防衛方法
- 誹謗中傷内容を見ないこと
- ブロックすること
- 弁護士に依頼すること
- アカウント削除すること(最終手段)
- 天界から下界を見下ろす(みおろす)
だと僕は考えています。
誹謗中傷内容を見ないこと
わざわざエゴサーチ(自分の名前で検索して自分に関係する内容を把握すること)して、悪い誹謗中傷にばかり気にして精神的ダメージを受ける行為、これはしないこと。
どうしても気にあってエゴサしたいのならば、誹謗中傷は気にせずに、良い応援メッセージや好意的な意見を中心に把握して、やる気アップにつなげる栄養にすること。
自分への成長や改善へとつなげること。
これができれば良いのですが、そんなにメンタルが強い人は有名人ですら、滅多にいないかと思います。
自分以外にも周りの目が気になってエゴサして把握したい気持ちは分かりますが、誹謗中傷への耐性が低い状態の心なら、絶対に止めておいた方が良いかと。
百害あって一利無し状態になってしまいます。
ブロックすること
一度ブロックしてしまえば、その誹謗中傷者からはコメントもダイレクトメッセージも受けなくて済みます。
これでだいぶ軽減できます。
特にYoutubeコメントでは、ブロックされた人がコメントしても、世界中の誰からも見られず、ただただ自分にしかコメントが見えないシステムになるので、これはすごく画期的だなと感じています。
ただ、悪質な場合、ブロックしても、複数の新規アカウントを作って誹謗中傷してくるヤカラもいます。
それは根気よくブロックするしかないです。
「ブロックするのは1秒、新規アカウント作成して誹謗中傷するのは10分」
力の差は歴然です。
「アンチ、お疲れ様で~す」って感じで1秒でブロックしちゃいましょう。
弁護士に依頼
誹謗中傷専門の弁護士がいます。
その弁護士に外注することです。
ハッキリ言えば、こちらの負担は結構かかります。
僕の実体験で何件か請け負ったことがありますが、金・時間・労力・人・・・本当に疲れます。
誹謗中傷者の個人特定するのに相場で60~100万円
↓
特定後の損害賠償請求するのに相場で100万円
↓
勝訴して相場で200万円
↓
誹謗中傷者に支払い能力がない、または逃亡した場合、回収0円
結果:ちょい黒字~トントン~赤字 です。
※ケースバイケースなので価格帯にかなりの変動がありますので、あくまでも相場の目安としてお考えください。
だから、最初からやらないパターンが多いのです。
よほど、悪質で意地になって戦って懲らしめてやる!という意気込みがないと、キッツイのが、現在の日本の法律の限界なのです。
アカウント削除
やりたくないですよ?
今までせっかく積み上げてきた資産をぶち壊し、ファンをガッカリさせてしまうので。
しかし、それでも、それでもですよ?
自殺するくらいなら、アカウント閉鎖したほうがマシと言う考えです。
もうこれは最終手段です。
どうにもできない場合です。
アカウント閉鎖して、1年後にまた新規アカウント作成して、リスタートですかね。
その間に誹謗中傷への耐性を付けるなり、弁護士を味方に付けておくなり、事務所に入って守ってもらうなり・・・
いろいろな準備と対策をして、再スタートして、アンチに負けないようにするといった方法です。
ドラクエで言えば、昔は自分のレベルが20だったから、強い敵モンスターにやられまくった。
しかし、1年という休憩を経て、その間にレベル上げして50にして、強い敵モンスターが表れてもビクともしない強さを付けることです。
風邪ではウイルス耐性付けて強くしておきますよね?
格闘家なら筋トレして打たれ強い身体に仕上げますよね?
それと同様、誹謗中傷への打たれ強い耐性・対策を作って、再挑戦することです。
このような耐性や対策の強化をしても弱くて負けてしまいそうなら、厳しい言い方ですが、有名人には向いていないかと思います。
あまり目立たず、SNSもやらず、ひっそりとした職業につくことをお勧めします。
・・・いやいや、むしろSNSを必要せずにひっそりと裏方職業の方がこの世は圧倒的に多いので、裏方仕事の方が普通なのです。
今までが間違っていたのであって、適正な適切な職業へ転職するということは、ビジネス業界では当たり前に行われています。
つんく のようにミュージシャンから音楽プロデューサーへ転職するみたいな。
お笑い芸人から放送作家へ転職するみたいな。
俳優から映画監督になるみたいな。
天界から下界を見下す(みおろす)
人を見下すのは良くない ことは幼稚園でも教わります。
しかし、誹謗中傷者だけにはこのような態度を取ることです。
それで精神が安定できるなら良いのです。
だって、自分を攻撃してくる犯罪者とは仲良くなれないですよね?
だったら、あなたは価値ある情報を発信して価素晴らしい人(天界)が、誹謗中傷してくるアリ・ハエ・ゴミ(下界)と定義して、見下して、スルー・関わらないことです。
過激な対策ですが、それで精神を保てるなら、良いのです。
もちろん、この見下すマインドは表に出してはダメです。
初見者もファンもガッカリするので。
自分の心の中でだけ、ひっそりと見下して、精神を保てばOKです。
以上、感情的になってしまった部分もあり、申し訳ございませんでした。
しかし、それだけ、僕を含めた情報発信者のみなさんはそれだけ誹謗中傷に悩み苦しんでいることを本当に理解して欲しい。
そして、その対策を早急にして欲しい。
誹謗中傷によって心が病み、自殺する人が過去にもたくさんいます。
そして、このまま見て見ぬ振りの野放し状態では、これからももっともっともっと貴重で将来の宝となる情報発信者や有名人たちの鬱や自殺が増加していくことでしょう。
正直僕の影響力は超絶低いし、大したことないことは自覚しています。
しかし、このように誰かが勇気を出して言わないと、一向に野放しにされたままで、良くならないのです。
この記事を見て、アンチが増えたり、誹謗中傷されることも覚悟の上です。
それでも、勇気を出して情報発信できるスキルがある情報発信者・インフルエンサー・有名人の心や命を、頼むからこれ以上、誹謗中傷なんかで殺さないでください。
心からのお願いです。
また、厳しいですが、ビジネス業界は弱肉強食です。
弱いマインドだと精神的にもヤラれやすくなりますし、壁にぶち当たった時乗り越えられません。
有名人ビジネスをする以上、誹謗中傷に負けない強いマインドを身につけることが必要です。
確かに、法律や社会に訴えかけることも大事ですが、やはり現実的には時間がかなりかかります。
改革が実現するとも限りません。
そのあたりは専門家に任せつつ、と同時に、情報発信者は誹謗中傷に負けない強い自立したマインドを育てる努力も必要です。
みんなを楽しませたい、役に立ちたい、感動してもらいたい・・・いろんな思いで情報発信をしている人が大勢いらっしゃいます。
その将来の芽を潰さないためにも、世に蔓延するクソみたいな誹謗中傷への対策は必須です。
この記事が、すでに情報発信者・インフルエンサー・有名人の方々、また、これからやろうと考えている方々への対策案としてお役に立てれた、幸いです。