Webプロデューサー 松前 浩志 Web制作を学んでいる人の中には「自分に向いていないかも」と不安になる方もいます。
でも実は、Web制作が最悪できなくても、パソコンスキルとAIスキルさえ身につけば、これからの時代は確実に重宝される人材になれます。
理由は単純で、AIの進化が想像以上に速く、すでにWeb業界では静かにパワーバランスの崩壊が始まっているからです。
表では静かでも、水面下では阿鼻叫喚状態。
昔から付き合いのある社長仲間たちからも、連日AI相談の電話が来るほど変化の波が来ています。
一般の人はまだ気づいていない「AIショック」
一般消費者は、まだAIの脅威もチャンスもほとんど知りません。
でもWeb業界・広告業界の現場では、AIが既に制作の多くを代替し始めています。
その中で求められる人材は「AIを使える人」。
これは職種やスキルレベルよりも優先される新基準です。
だからこそ、パソコンやAIに強い人はどんな仕事でも重宝されます。
ChatGPTとGeminiの2強時代がスタート
今のAI市場は大きく分けてこの2つ。
・Gemini 3.0（画像生成・ビジュアル系に強い）
・ChatGPT（文章や企画、構成の精度が高い）
特にGemini3.0は化け物級に遥かに進化を遂げました！
本当にマジでヤバいくらいの高品質な画像を生成しちゃいます。
それぞれ長所が違うので、両方を扱える人は次世代型の人材になります。
Web制作スキルがまだ浅くても大丈夫。
AIが不足部分を補ってくれるので、スキル習得も加速します。
ウェブココスクールが大事にしているのは「AI活用」
ウェブココスクールは、Web制作だけを教える場所ではありません。
AIとパソコンスキルを実務レベルで育てるスクールでもあります。
途中でWeb制作が難しく感じても、AIスキルが武器になるので、どんな働き方でも強みになります。
実際、現場の企業からは
「AIを触れる人いない？紹介してほしい」
と聞かれる機会が急激に増えています。
今はAIバブルの入口。触るのが早いほど勝ちやすい
AIは触った瞬間に人生の選択肢が増えるツールです。
逆に、触らないままだとチャンスを逃します。
・画像生成を試す
・ブログ文章をAIに整えてもらう
・企画・アイデアの壁打ちをAIに頼む
たったこれだけで、働き方が大きく変わります。
まずはGemini 3.0やChatGPTで遊ぶところから始めてください。
そこから全てが広がります。
最後に
AIを使える人はこれからの10年で確実に報われます。
知っているだけで差がつき、動いた人だけが先頭に立てる時代です。
ぜひ、このAIバブルのチャンスを掴んでほしいと思っています。
時代の波は、まだまだこんなもんじゃないです。
だって、AIの次は、AIの脳を搭載したAIロボットの時代が待っているですから・・・(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ