Midjourney Videoついに登場!Image‑to‑Videoで画像を動画化!
2025年6月23日から、画像生成AI「有料版Midjourney」に新機能「Image‑to‑Video」が追加されました。
静止画にカメラワークやキャラクターの動きを自然に加え、4〜5秒のループ動画がワンクリックで作成可能です。
・HPの素材画像
・SNS向けショートループ動画(リール・TikTokなど)
・YouTubeイントロやVlog素材
などに活用できそうです。
これを使えば、YouTubeでAI動画をたくさん作って稼げる?とも思いますが、YouTubeはしっかりその対策をしてきました。
YouTubeがAI・テンプレ繰り返し動画の収益化を制限へ
YouTube Partner Program(YPP)において「大量生産」「繰り返し」「非本物」な動画の収益化条件が強化されます。
・AIを使う場合も、人間の編集や解説を必ず加えて「オリジナルで価値ある動画」とする
・テンプレ繰り返し動画ではなく「教育的・娯楽的な要素」の明確化を図る
などの対策が必要です。
まぁ、今すでにYouTubeはAI動画だらけで、見ている方も「またAIかよっ」と嫌悪感が出てくる人が今後もっと増えそうです。
そこで先手を打っての規制かなと、僕は思います。
逆に言えば、AIではなく、人柄を訴求した動画の価値がもっとアップすると、僕は確信しております。
現時点では、SEO・AIO または 人柄動画 のWebマーケティングが効果的だと思います。
もちろん、店舗型なら引き続き、Google Map対策とGoogleMap広告が有効です。
meta広告で成果出して → YouTube広告という流れも効果的です。
なお、この逆は推奨しません。
なぜなら、meta広告は少ないアクセスでもアクセス解析できますし、キャッチコピーなどの文言をかんたんに変更してテストできるからです。
metaである程度売れる広告の型ができたら、YouTube広告で深く訴求してくことです。
個人的ニュース
札幌は33度、北海道の内陸は38度と、マジでイカれてますw
北海道民は寒さに強く、暑さにすこぶる弱いのです。
北海道のエアコン普及率は約60%なので、まだまだエアコン購買層が多く、
どこの量販店に行ってもエアコンはまだありますが、スポットクーラーは結構売り切れです。
対策に遅れた人はかなりキツいです。
エアコン業者の予約も2ヶ月待ちは当たり前です。
2027年エアコン問題で省エネルールを満たしたエアコンしか販売できなくなるので、
2027年はエアコンの数が減り、エアコンの価格が上がり、ますます設置がすぐにできなくなります。
ビジネスでもそうですが、やはり先手必勝ですね。