最近、多くのWeb制作会社から「新人教育に時間を割けない」「教えてもすぐ退職代行で辞められる」という声を聞きます。
その結果、社内でゼロから育てるよりも、
- 外注
- スクール出身者
- フリーランス経験者
こうした「即戦力」を求める流れが強まっています。
スクール+実績=外注としても就職としても有利になる
これは裏を返せば、
スクールで基礎を学び、フリーランスとして小さな実績でも積んでおけば、
外注としても、正社員としても、どちらにも進める
ということです。
「実務未経験だから相手にされない」という時代ではなく、「最低限できて、責任感があって、辞めない人」が求められている時代です。
Webスキルは世界共通だから強い
スキルには「日本でしか使えないもの」と「世界どこでも通用するもの」があります。
- レジ打ち
- 飲食店の接客
- 一部の大企業でしか使わない特殊ノウハウ
これらは単価も上がりづらく、汎用性も低めです。
一方で、
- Web制作者
- デザイナー
- プログラマー
- 医者
- 看護師
- 大工
これらは 需要が世界共通で、高単価。
場所を問わず、どこでも必要とされます。
AIとの競合?それでも「パソコンで作れる人」は常に不足
AIが進化しても、実は大きな問題があります。
パソコンが苦手な人が多すぎる。
若者ですらキーボードが苦手な人が増えています。
つまり、
「パソコンを使ってものを作れる人」
「Webで形にできる人」
「最終判断はAIではなく人に頼る(AIでも間違えは全然あります)」
こうした人材は、AI時代でもずっと必要です。
仮に制作が落ち込んでも、稼ぐ道はいくらでもある
もし将来、Web制作の需要が下がったとしても、
- マッチングサイトを作って運営
- 一括見積もりサイトを作って広告収益
- ネットショップを構築して自社で販売
- 自動化サイトやWebサービスの構築
自分で仕組みを作って稼ぐ方法はいくらでもあります。
Webスキルは「働き方の選択肢」を最大まで増やすスキルです。
札幌でオーロラを探しながら考えたこと
昨日、太陽フレアの極端な影響でオーロラが見える!という情報を入手。
早速、札幌から北上しながら「オーロラ見えるかな」と思って夜中に車で走っていたのですが、途中で雲が出てきて結局見れず 笑
でも、その道中でずっと思っていたのが、
Webスキルは食いっぱぐれない。
そして、身につけておけば世界中どこでも働ける。
そんなことをボケーっと考えながらドライブしていましたとさ🚙




