この記事の3行まとめ
1. AIは「質問に答える道具」から「自律的に仕事を進める存在」へ進化しています。
2. サントリーのNOPEのように、ヒットの種は表面的な正解ではなく、お客様の本音に眠っています。
3. AI時代こそ、実在する人・現場・想いを見せるホームページやLPが強い差別化になります。
AIに24時間働かせる時代へ🤖
「自分が寝ている間にAIが仕事を進める」ことが可能に!
2026年5月20日のGoogle I/Oで、Googleが「Gemini Spark」というパーソナルAIエージェントを発表したからです。
Googleクラウド上で24時間365日稼働し、あなたがPCを閉じている間も自律的にタスクを処理してくれます。
Google公式でも、Gemini Sparkは24時間稼働するパーソナルAIエージェントであり、ユーザーの指示のもとでタスクを進める存在として紹介されています。
たしかに「今のAIで十分」と思う方もいるかもしれません。
しかし、これまでのAIは「質問に答える」だけの受け身でしたが、Gemini Sparkは指示後に勝手にタスクを進めてくれる「行動するAI」です。
例えば、夜寝る前に「来月の告知メールを10通下書きしておいて」と指示すれば、朝にはできあがっている。
そんな時代がもう目の前です。
つまり、これからの勝負所は「AIに何を任せるか」に完全にシフトしています。
ぜひ、AIに任せられる業務を1つでも棚卸ししておきましょう。
健康志向の真逆を行って大ヒットした「ギルティ消費」🥤
サントリーが約14年ぶりに本腰を入れてローンチした「ギルティ炭酸飲料 NOPE(ノープ)」は若者とのディスカッションから生まれた商品です。
サントリー公式発表では「ギルティ炭酸 NOPE」は2026年3月24日に全国発売され、発売1週間で出荷本数2,000万本を突破したとされています。
若年層調査で「ストレス解消のために炭酸を飲む」という声が多く、さらに若手社員から「土日は1人でだらだら動画を見ながらストレス解消したい」という本音が引き出されたのです。
たしかに「健康路線で攻めた方が良くない?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、みんなが同じ方向を向く市場はレッドオーシャンです。
本音は表面的なアンケートではなかなか出てきません。
例えば、僕のホームページ制作の現場でも、ヒアリングを重ねると社長が強みをしれっと語ってくれます。
だけど本人は「普通の事ですよ」と気づいていない。
これを掘り起こして売上が上がった事例は何度もあります。
つまり、ヒットの種は「深いディスカッションで分かる本音」に眠っています。
ぜひ、今週中にお客様としっかり時間をとった対話の場を設けてみてください。
AIが進めば進むほど「人」が最強の差別化に📸
AIで文章も画像も動画も簡単に作れますが、手っ取り早い差別化は「実在する人」の訴求です。
たしかに「AIで作った綺麗な素材で十分」と思うかもしれません。
しかし、最終的に「誰から買うか?」で決めるお客様も結構多いです。
「どんな顔の人が、どんな想いでサービスを提供しているか?」。
それをHPやLPや動画で訴求するのです。
例えば、僕のホームページ制作では、千葉のカメラマンと提携し、関東の案件なら実際にオフィスへ出向いて社員や現場の写真・動画を出張撮影しています。
内容
・1回3時間くらい約10万円(税込)
・撮影し放題
・撮影した素材は全て提供
・全て加工修正済み
・HP・LP・動画・ブログ・SNSでもご自由に使い回しOK
・当然SNSプロフィール画像、カバー画像にも活用OK
実際に僕のクライアントの東京の印刷会社では、人を全面に出したホームページに作り変える+コラムを定期的に投稿した結果、2ヶ月後に4件のお問い合わせをいただき、全て成約!
もちろん、AI素材も良いですが「人」で訴求するホームページが、信頼と売上をさらに生むなぁと思っています。
ぜひ、HP・LP・動画・SNSなどに「実在する人」を入れて「AIには決してできない実在する人✕競合との差別化」として、出張撮影を検討してみてはいかがでしょうか?
※出張撮影ビジネス、たぶんもっと AI✕SNS✕HP の追い風で流行ると思います
個人的ニュース:AI疲れも新しい課題になる
最近AIで脳疲労がヤバいですw
だって、1聞いたら100返してくる → 全部読む → さらに指示する → 100で返してくる → 全部読む → ・・・ もうね、毎日読書✕質問 をしている感覚です。
僕はかれこれWeb屋20年目なので慣れていますし、WebもAIも大好きだから、全然大丈夫です。
しかし、慣れていない人が毎日AI使いまくったら、そりゃあ、頭おかしくなって精神的に疲れる人も増えると思いますw。
それに、やっとAIでラクできる~☆と思いきや、実際は真逆です。
もちろん、生産性は上がったので僕は増収増益ですが、その分休まないとマジで脳疲労と精神がヤラれます。
パソコン疲れ、スマホ疲れ、SNS疲れ、ショート動画疲れ・・・AI疲れ「NEW!」といった感じですかね。
ぶっちゃけ「毎日AIAIAIAIAIうるせー!」とも思っていますw。
でも、それだけ毎日ニュースになるくらい革命の過渡期だとも思っています。
「AIは人類最後の発明」とも言われているので、この大チャンスを逃さず必死にしがみついて、みなさんにもっともっと価値提供していきます。
よくある質問
Gemini Sparkとは何ですか?
Gemini Sparkとは、GoogleがGoogle I/O 2026で発表した24時間稼働型のパーソナルAIエージェントです。
従来のように質問へ答えるだけではなく、ユーザーの指示のもとでタスクを進める「行動するAI」として紹介されています。
AI時代にホームページ制作で差別化するには?
AI素材だけに頼るのではなく、実在する人・現場・代表者の想い・社員の表情を見せることが重要です。
AIで綺麗な画像や文章が作れる時代だからこそ「この人に頼みたい」と思ってもらえる人間味が差別化になります。
ギルティ消費とは何ですか?
ギルティ消費とは、健康や正しさだけを優先するのではなく、少し罪悪感があっても欲望のままに楽しむ消費行動です。
サントリーの「ギルティ炭酸 NOPE」は、そうしたストレス解消ニーズを商品コンセプトにした炭酸飲料として展開されています。
まとめ
AIは「聞いたら答えてくれる道具」から「指示すれば勝手に進めてくれる存在」へ進化しています。
一方で、サントリーのNOPEのように、お客様の本音を掘り起こす力は今後も重要です。
さらに、AIで綺麗な素材が簡単に作れる時代だからこそ、ホームページやLPでは「実在する人」を出すことが強い差別化になります。
これからの売上アップに必要なのは、AIに任せる業務を棚卸しすること。
そして、AI時代だからこそ人が際立ち、人を欲してくれるようになるので、実在する人にしか出せない信頼感を、ホームページ・LP・動画・SNSでしっかり見せることです。
だって、すでにAI動画、AI画像、AI文章ばっかで飽きちゃいますし、慣れてきたらつまらない、と僕は思っています。
たしかに、最初はAIは物珍しさでずっと見ていて楽しめました。
しかし、AIはどれも非現実的過ぎて笑えないし、現実動画だと思っていたらAIだった時の絶望感、もう最悪です。
つい先日、オウムが人の声をモノマネする動画を見て僕は笑っていましたが、途中でAI生成だと判明して、裏切られた感じがして、低評価押して離脱しました。
最初からこれはAI動画ですって宣言してくれていたら、全然良かったのですが・・・まぁAI動画ですって書かれていたら僕はそもそも視聴しませんが。
コンテンツ業界も、現実✕AIでなかなかカオスになってきましたね。




